ヴェルファイアのインテリア、インパネ、ダッシュボード、シートなど、ヴェルファイアの内装を多数の画像と共に徹底チェックしています!ヴェルファイア購入の参考にどうぞ。
撮影車両:ヴェルファイア
2.5 Z Gエディション 4WD(7人乗り)
ボディカラー:ホワイトパールクリスタルシャイン
ヴェルファイアの1列目のインパネ全体です。ステアリングは本革とブラックウッドのコンビ、パネルもブラックウッドと合皮で覆われたダッシュボードで質感は非常に高いですね。
ヴェルファイアの助手席側のインパネです。グローブボックスの黒木目パネルの周りやアームレストボックス?の開閉ボタンの周りなど、所々にメッキパーツが装飾されていて、高級感が高くなっています。
ヴェルファイアの運転席側の内装です。ステアリングにはヒーターが内蔵されていて、スイッチを押せば本革の部分が暖かくなってきます。でもこの装備要らないので、代わりにシートヒーターを標準で付けてほしかったです・・・真冬は寒い~
ヴェルファイアの運転席側ドアトリムです。ひじ掛けやパワーウインドウスイッチ、ドアノブがあるパネルは合成皮革で触った感触も高級感があっていいですね。黒木目&メッキのドアパネルも高級感を高めてくれます。
スピーカー、ドアポケット周辺も柔らかみのある素材で、コストが掛かってる印象です。
ヴェルファイアの運転席側のエアコン吹き出し口とドリンクホルダーです。蓋はスライド式で木目加装されています。
ヴェルファイアのパワー運動スイッチとドアミラーの調整と開閉ボタンです。ドアミラーは、ドアロックされるとオートで開閉させる事が出来ます。パワーウインドウスイッチは適度な反発があって、操作する感触は質感の高さを感じます。スイッチ周りはパネルで覆われていて、ここにも高級感を感じられます。
ヴェルファイアの室内ドアハンドルです。メッキ加装されています。
ヴェルファイアの運転席側のメモリーシートのボタンです。3パターンまでシートポジションを記憶できます。これは便利ですね。
ヴェルファイアのエンジンスタートボタンです。左にはステアリングヒーターのボタンがあります。運転席からはこのヒーターのボタンがちょうどステアリングに被って見え辛いです。運転中は操作しづらいですね。パワードアオフ?ボタンはパワースライドドアをロックするボタンでしょうか。使ったことありません(笑)
ヴェルファイアのステアリング右側スイッチです。メーター内のインフォメーションスイッチとレーダークルーズコントロールの車間距離調整ボタンが付いています。ステアリングは本革巻きで握った感触は悪くありません。
ヴェルファイアの左側のステアリングスイッチです。オーディオの操作ボタンと電話の通話ボタンです。ナビにスマホを登録しておけば、ハンズフリーで話せます。
ヴェルファイアのワイパースイッチです。オートに合わせておけば、雨を感知して自動でワイパーが作動します。
ヴェルファイアのウインカーとライトのスイッチです。ライトはいつもオートに合わせています。トンネルに入ると勝手にヘッドライトが付くので便利ですね。
ヴェルファイアのシフトレバー周辺部分です。日が当たって茶色っぽく見えますが、黒木目のパネルです。木目パネルとメッキ装飾、合皮で高級感たっぷりです。ヴェルファイアに乗ると目につく部分で、お気に入りのポイントです。電動パーキングスイッチ、ブレーキホールドボタン、アイドリングストップボタン、エコモードボタンが付いています。
ヴェルファイアのナビ操作ボタンです。大きくて見やすく操作しやすいですね。
ヴェルファイアの純正オプションのTコネクトナビです。10インチの大画面で非常に見やすいです。タッチパネルで操作性も抜群です。
ヴェルファイアのコンソール前のスペースです。スマホを置くのにちょうどいいですね。
ヴェルファイアのナビ、シフトレバー周辺の画像です。黒木目とメッキ装飾、合皮で質感が高いですね。
ヴェルファイアの4WDのオープニング画面です。エンジンを掛けると表示されます。
ヴェルファイアのメーター周りです。
スライドドアが開いていると、メーター内に開閉状態が表示されます。
走行中に4WDの各車輪へのトルク配分が表示されます。走行中のGがグリーン中央の赤い点の移動によって目視できます。普通に走る分には全く必要ないモードですね(笑)。スポーツ走行や雪道を走る時に表示させると楽しそうです。
ヴェルファイアの後席のエアコン状態がメーター内でモニター出来ます。運転席から後席のエアコンを調整、またはオンオフしたい時に便利です。
窓が開いている部分を表示してくれます。閉め忘れ防止に役立ちます。
ヴェルファイアのフロントのマップランプとスライドドアの開閉スイッチ、パワーバックドアのスイッチです。
ヴェルファイアのサンバイザーです。植毛されていて手触りの感触が良いですね。
ヴェルファイアの運転席側のバニティミラーです。照明付きは高級車の証し??
ヴェルファイアの助手席側のバニティミラーです。助手席側も照明付きですね。
ヴェルファイアのインナーミラーです。自動防眩ミラーなので、後ろの車のヘッドライトの眩しさを自動で調整してくれます。
ヴェルファイアのエアコンスイッチです。タッチ式パネルでスイッチを押す感触がないので、運転中にブラインドタッチは出来ません。ただ、見た目のすっきり感は良いですね。
ヴェルファイアの純正オプションのリアモニターです。前席ではオーディオを流して、後席ではDVDを見ると言った事が出来るので、運転しながら子供のアニメを延々と見る苦痛から解放されます(笑)
ヴェルファイアの後席のエアコン調整パネルです。
ヴェルファイアのフロントコンソールボックスです。見た目の質感が高くて気に入ってます。
ヴェルファイアの運転席側のスピーカーです。カバー周りはメッキ装飾されていて、高級感アップですね。
ヴェルファイアの運転席のパワーシート操作ハンドルです。
ヴェルファイアの助手席シートバックです。素材は合皮?なのかしっとりと質感が高いです。
ヴェルファイアのセカンドシートのシート調整スイッチです。スライドは手動ですが、背もたれとオットマンは電動で操作できます。
ヴェルファイアのセカンドシートの間にあるテーブルです。折りたためば3列目へアクセスできます。
ヴェルファイアのスライドドアのインナーハンドルです。メッキ加装されています。
ヴェルファイアの2列目窓のサンシェードです。日差しや明るさが軽減されます。高級車っぽいそうびですね!
ヴェルファイアのピラーグリップです。合皮とメッキ加装されて樹脂より質感が高められています。
ヴェルファイアのサイドステップです。ヴェルファイアのロゴがカッコいいですね。
ヴェルファイアの3列目窓です。ここにもサンシェードが装備されています。
ヴェルファイアの2列目LEDランプとエアコン吹き出し口です。ルーフ沿いのLEDカラーイルミネーションは配色が変えられ調光が出来て遊べます。
ヴェルファイアの運転席シートです。合皮とファブリック生地のコンビです。ファブリック生地は座面・背面下部と背面上部・ヘッドレストで生地が異なります。手触りがよくて、滑りづらい材質なので、乗っていても体がしっかりとホールドされます。見た目の質感も高いですね。
ヴェルファイアの助手席と電動シート調整スイッチです。
ヴェルファイアの助手席オットマンは電動でこの角度まで立ち上がります。2列目ほどの圧倒的な空間ではありませんが、これでもリラックスして乗る事が出来ます。
ファブリック生地の質感もグッドですね!
このシートで長距離移動をしてみたいです。運転ばかりなので一度も体感した事はありませんが・・・
ヴェルファイアの2列目エグゼクティブパワーシートです。このオットマンが快適ですね。もちろん電動で上下します。
ヴェルファイアのエグゼクティブパワーシートの質感は高いです。
家族にも大好評の2列目シート。いつも嫁さんと子供2人で奪い合っています(笑)。
ひじ掛けも合皮が使われていて質感が高いです。
ヴェルファイアのスライドドアから3列目へのアクセスは、少々狭く感じます。
ヴェルファイアの3列目シートです。3列目も1列目・2列目と同じシート生地で質感が高いです。
ヴェルファイアの3列目シートクッションの厚みです。ミニバンの中でもクッションは厚い部類ではないでしょうか。
ヴェルファイアの2列目シートバックです。黒いハンドルを引くと2列目シートがスライドします。
ヴェルファイアの2列目シートの厚み、を見ようと思ったのですがオットマンとカバーに覆われているので分かりません。。
ヴェルファイアの運転席のシートの厚み、を見ようと思ったのですが同じくカバーに覆われているので見えません(笑)
ヴェルファイアの2列目シートの足元空間です。広々してて快適度MAXです!
ヴェルファイアの2列目シートをMAXまで後ろに下げた状態の足元の空間です。大分余裕があります。
足を組んでもこの通り。余裕余裕。
上の画像2つはヴェルファイアの3列目シートを標準スライド位置に固定させた時の2列目をMAX後ろに下げた状態の足元のスペースです。
3列目標準スライド位置とは、3列目を跳ね上げる時のマーキングを合わせたスライド位置です。この位置だと跳ね上げなくても3列目後ろにそこそこの荷室スペースが残ります。
この位の荷室スペースが残ります。
そして3列目標準スライド位置で3列目に人が座って、それほど窮屈に感じない程度の足元スペースを開けると、、、(上記の画像)
2列目の足元スペースはこんな感じ。荷室にそこそこのスペースを空けて、3列目に人が乗ると、2列目の足元スペースは若干窮屈になります。それでも余裕で足を組む事は出来ますが、174センチの管理人のつま先は前のシートに触れない程度です。
そして3列目を跳ね上げた状態で、2列目をMAXまで後ろに下げた状態の足元スペースです。3列目を跳ね上げると、2列目シートの背もたれが3列目シートに当たってしまう事で、2列目の後方へのシートスライド量が減ってしまいます。なので若干足元スペースが減ってしまいます。
上の画像は、3列目シートを目いっぱい前までスライドさせた状態です。3列目シートを畳んでいない状態で荷室をMAX広げた時の、2列目足元スペースです。意外と足元スペースが犠牲になっていません。
ただこの状態で3列目に人を乗せるとなると、2列目を前にスライドさせないと乗れないので、上の画像よりも足元スペースは犠牲になります。
上の画像はヴェルファイアの3列目シートのスライド量です。右側のシートがマーキングに合わせた標準位置。左側のシートを目いっぱい前までスライドさせた状態です。
上の画像は左のシートを目いっぱい後ろにスライドさせた状態です。
こうしてみると、ヴェルファイアの3列目シートのスライド量は結構ある事が分かります。
ヴェルファイアの純正オプションの遮光カーテンです。
昼間に仮眠したり、車中泊する時は使えますね。まだ使ったことはありませんが。
3列目窓、リアゲートの窓にもカーテンが付きます。1列目シートと2列目シートの間をカーテンで仕切る事も可能です。
ヴェルファイアの2列目スライドドア下のスピーカーとドリンクホルダーです。
2列目スライドドア上部のツイーターですね。
ヴェルファイアのフロアマットです。純正は10万円以上して高かったので、ネットショップで半額以下で買いました。
品質も十分で、社外品マットは安くておススメですね。カラーも3種類あります。もう少し予算を出せばカラーや植毛のバリエーションが増えます。それでも純正マットより激安です。
ヴェルファイアの2列目シートです。スライドレバーと乗降グリップのさりげないメッキ加装が質感を高めてくれます。
ヴェルファイアの荷室ランプです。両側に付いています。
ヴェルファイアのリアゲートです。パワーバックドアは非常に便利ですね。パワーバックドアが付いていないリアゲートを手動で閉めてみましたが、高くて重くて女性には少々きついかもしれません。
以上ヴェルファイアの内装レポートでした。ヴェルファイア2.5Z Gエディションの内装は質感が高く非常に満足しています。エントリーグレードの2.5Xと比べるとその差は歴然なので、高級ミニバンに乗る満足感を得たいならXよりも上のグレードがおススメです。
下取り車があるならヴェルファイアがさらに安く買える
もし下取り車をディーラーに出そうと思っているなら、ある事をするだけでさらにヴェルファイアの総支払額を下げられるかもしれません。
方法は簡単なので、是非試してみて下さい。
ディーラーの初回査定は信用しない
多くのユーザーは車を買い替える時に、ディーラーで査定してもらうと思います。管理人も毎回そうです。
しかしこのディーラーの下取り金額は、非常に低く見積もられていることが多いです。
管理人の実体験ですが、以前フィットシャトルハイブリッドを買い替えた時に新車の見積もりがてら、まずディーラーでどの位付くのか?査定してもらいました。
初回の査定金額は76万円でした。4年落ちですが、正直高いか安いかも分からなかったので、買取店にも査定してもらう事にしました。
買取店の査定サイトに申込んだ所、査定サイト上に自分の車の買取相場が表示されるのですが、なんとディーラーよりも20万円高かったのです。
これが本当なら20万円も安く見積もられている事になります。早速ディーラーへ伝えました。
買取店の相場をディーラーに伝えたら20万円も安い下取り金額が・・・
後日新車の契約のためディーラーへ行って、最後の詰めの商談を行いました。
値引きはほぼ満足できる条件だったので、残るは例の下取り金額です。
「買取店では96万円は不可能な数字では無いようですが」と言うと、「あれから上司と相談しまして、同じまで頑張らせていただきます」とディーラーの下取り金額も96万円になりました。
実に初回の査定金額から20万円アップです。
この時したことは、査定サイトで表示された買取相場をディーラーに伝えただけです。
これだけで20万円のアップに成功したので、下取り車があるならヴェルファイアの支払額をさらに下げることも可能です。
その後買取店に査定してもらうと、さらに高い108万円の査定金額が付いたので、結局買取店へ売却することにしました。
その時の契約書はこちら。
ディーラーの方が高ければそのままディーラーへ下取りに出しましたが、買取店の方が高かったので買取店へ売却しました。
ディーラーには新車の契約時に「買取店へ売るかもしれないので下取りに出さない事もある」と了承してもらえば、買取店へ売却することが出来ます。
もし買取店の査定を検討しないで、ディーラーへ下取りに出していたら最初の76万円で売っていたかもしれません。(32万円の損です・・・)
この時利用した査定サイトは、「かんたん車査定ガイド」です。1分程度の入力後すぐに自分の車の買取相場が表示されるので、ディーラー査定と比較するのにとても便利ですね。
新車が高いなら新古車も選択肢に入れてみる
「新車が欲しいけど予算的に厳しい」「もっと安くクルマを買いたい!」と言う方もいると思います。
そんな時は新古車や未使用車がおススメです。
新車から登録しただけの未使用車なら、ほとんど新車感覚で乗る事ができる上、価格も新車を買うよりだいぶ割安になります。
また、試乗車上がりなど走行5000キロ以下の新古車なら、さらにお得な価格で乗る事が出来るでしょう。
ただ、こうした中古車は人気があるので、割安なプライスが付いた新古車・未使用車はすぐに売れてしまいます。
ガリバーのクルマコネクトなら、市場に出回る前の非公開車両を優先して紹介してくれるので、いち早くお得な中古車の情報を取得できます。
また、申し込みは電話不要のチャットのみで完結するので、手の空いたスキマ時間を使ってやり取りするだけで、とても便利です。
もちろん、新古車・未使用車以外でも、予算や条件、使用用途などを伝えれば、それに合った中古車を非公開車両含めて紹介してくれます。
ヴェルファイアの値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのヴェルファイア値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がヴェルファイアを限界値引きで購入しています。
今月のヴェルファイアの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。